花個紋ウェディングエピソード♥

HANAKOMON WEDDING

ゲストを最初にお出迎えする席札。
「来てくれてありがとう」の気持ちを席札に込めてみませんか?

ゲストとして席札手ぬぐいをもらった祥子さん(仮名)の場合。

中学時代の友人の結婚式に出席しました。
新婦のめぐみ(仮名)とは別々の高校になってしまいましたが、ずーと仲のいい大親友でした。
ところが、披露宴で同じ席になったのは、ほとんどが高校時代の友人。知らない人ばかりだったので、ただ席についてぼーっと披露宴が始まるのを待っていました。
ふと、目の前を見ると手ぬぐいが…「これってなんだろう?」と思ってみて見ると、10/21の文字が。これって私の誕生日!
そして花のマークと「個意ことば:聡明」との文字が。
「もしかして、私のためだけにこの手ぬぐいを?」と思い、ちらっと隣の席を見ると、違う日付と違うマーク!
隣の人も同じことを考えていたらしく、「違う柄ですね!」と声をかけられました。それからは、これが花個紋というもので、全ての招待客の誕生日に合わせた席札手ぬぐいが用意されていることがわかりました!
席札手ぬぐいのおかげで、会話のきっかけが生まれましたし、新郎新婦がわざわざ私のために、この席札手ぬぐいを用意してくれたかと思うと、本当に嬉しく思いました。

信楽焼カップを席札として利用したミキさん(仮名)の場合。

私は、趣味がお菓子づくりで、出来れば自分の作ったお菓子をプチギフトに出来ないかな…と思っていました。でも、紙やセロファンのラッピングだと、どうしても安っぽくなってしまうので、どうしようかと思っていた時、見つけたのがこの花個紋のカップです。
「これにお菓子を入れてラッピングしよう!」と思いました。
カップにはゲスト一人一人違った花個紋が入るというのが、お菓子で一人一人に感謝の気持ちを伝えたいという私の気持ちとぴったり合ったのです!後々ずっと使えるものですし、捨ててしまうラッピングにお金を掛けるよりずっといいと思いました。(名前が入ると使いにくいですが、花個紋だとお洒落ですね!)席札とウェルカムギフトを兼ねているので、予算的にもちょうどいいかと思います。
早く、みんなの驚く顔がみたいです!