出産祝い・内祝い

「元気に育ってね」の願いを込めて

赤ちゃんには、健康と成長を願うお食い初め膳を。
生まれた日の花個紋がさりげなく入ったアイテムは、お世話になった人たちへの内祝いとしても。

お誕生祝い・お名前お披露目/お七夜

お父さん・お母さんから赤ちゃんに。
おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんに。
親しい方への御出産のお祝いに。
「生まれてくれてありがとう」「元気に育ってね」の願いを込めて。赤ちゃんが生まれた日の花個紋とお名前を、おしゃれなインテリアにして飾りませんか?

お七夜とは?

お七夜(おしちや)は、お子さまの誕生祝いと名前のお披露目をするお祝い事です。
お子さまが誕生してから一番最初の祝い事は具体的にどのような事をするのでしょう?
まずお子さまの名前をご親戚やご親類縁者にお披露目する「命名式」を行います。
奉書紙か半紙の紙の中央に「命名」と書き、その下に名前を綴り、左側に生年月日を明記します。右側にお父さま、お母さまのお名前を記します。これを「命名書」といって、お子さまのお名前をお披露目します。お披露目が終わった後は、お祝い膳を振る舞います。

お祝い返し/内祝い

お祝いをくださったご両親やご親族、ご友人へ。
お返しする方の誕生日の花個紋を入れた贈り物をどうぞ。自分の誕生日のしるしが入った一品モノだから、贈り主からの感謝の気持ちが伝わります。

生後100日目/お食い初め

お父さん・お母さんから赤ちゃんに。
おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんに。
生後100日目に行うお食い初めで使っていただきたい、花個紋の贈り物。お祝いのその日を、より素敵に演出してくれるアイテムです。その後もお正月や節句などにもお使いいただけます。

お食い初めとは

「お食い初め」は赤ちゃんの祝い事の一つで、生後百日または百二十日目に 『初めての食べ物』を用意し、食べさせる真似をするというもの。
「一生食べ物に困らないように」と赤ちゃんの健やかで幸せな未来を願ってお祝いをする日本の伝統的な儀式です。

節句祝い(桃の節句・端午の節句)

お父さん・お母さんから赤ちゃんに。
おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんに。
お子さまの健やかな成長を祈る「ひなまつり」と「端午の節句」。一生大切にしたい節句飾りに花個紋を入れてお祝いしませんか?