こんにちは。
366日の花個紋の中の人、企画・デザインを担当しています、サノです。
いよいよ4月に入りました。
新年度スタートです。
今日ご紹介するのは、
新しい職場での
「よろしく」の気持ちを伝える、おくりもの。
↑ 花個紋の手ぬぐいです。(Moegi柄)
「手ぬぐい」が広まったのは、綿花の栽培が本格的に始まった江戸時代。
江戸時代、庶民のアイドルである歌舞伎役者は、オリジナルの手ぬぐいを考案し、
それを名刺代わりに使っていたと言われています。
今でも、歌舞伎役者の襲名と云えば屋号の入った記念手ぬぐい。
環境が変わるこの季節、新しく仲間になる方に、
自分の紋が入った手ぬぐいを
「よろしく」の気持ちをこめてプレゼントするのは
何とも粋ではないでしょうか?
相手の方の誕生日の花個紋を入れるとサプライズプレゼントにもなります。
写真の手ぬぐいは、広げるとこんな感じです↓
手ぬぐいは本来の汗や水を拭くほか、
帽子やスカーフのように、ファッションアイテムとしても使えます。
ランチどきのナフキンがわりにもなりますし、
目隠しとしても使えたり、
いろいろと普段使いに便利な一品です。
花個紋の手ぬぐいは現在4種類のデザインがあります。
贈る相手に合わせて、デザインを変えてもいいですね☆
新しい職場で自己紹介を兼ねて
「よろしく」の気持ちを手ぬぐいとともに贈りませんか?