披露宴を楽しく!司会者の方へ。

INTRODUCTION FOR WEDDING

こんな風に花個紋を紹介すると、もっと楽しいパーティーになります。
花個紋て何?新郎新婦は何の花個紋?など…
司会者に紹介してもらいましょう!
花個紋の意味、そしてそれを用意したあなたの気持ちを、ゲストに伝える機会。
誕生日ごとに花個紋があることがわかれば、隣同士で会話が弾むきっかけになり、ゲスト同士での、あらたなご縁を結ぶことにつながります。

司会者さまからの席札手ぬぐいの説明

たいへん長らくお待たせ致しております。開宴までのお時間を少々いただいて、ご紹介したい物がございます。
皆様、お手元に手ぬぐいが置いてあるのにお気づきになられましたか?
こちらは、「366日の花個紋」の席札手ぬぐいと申します。
この手ぬぐいに刷られている「花個紋」はゲストの皆様それぞれの「誕生日の花個紋」です。
新郎・新婦は、本日は2人のために足を運んでくださった皆様に、感謝の気持ちをなんとか伝えられないかと思い、この席札をご用意しました。
「この方の誕生日の紋なんだろう?」などと、一人一人の顔を思い浮かべながら、2人で一つ一つテーブルにセッティングしました。
手ぬぐいは京都の職人が一つ一つ手染めしていて、制作に約3週間もかかるものです。今日の為に、2人が心を込めて用意した手ぬぐいです。ぜひ、大切にお使いいただければ嬉しく思います。

司会者さまからの花個紋についての紹介

古くから日本には家紋という文化があり、家を大切にする、または家紋を付けた「物を大切にする」という素晴らしい文化がありました。
お手元にある「花個紋」は、家紋の意匠にならって、366日分一日ごとにつくられた花の紋です。四季折々の花をモチーフに作られているんですよ。人を大切に、その日を大切にしようというコンセプトでつくられているそうです。
家紋ならぬ「個人の紋(個紋/こもん)」なので、花個紋と言うそうです。花個紋にはそれぞれ「個意ことば」という花言葉のようなものがあります。
インターネットや携帯サイトで「花個紋」と検索すると、ご自身の誕生日の花個紋について、もっと詳しく紹介されていますので、是非ご覧になってみてください。